「HESO POCCa（へそポカ）は」、
医学博士と本場上海の中医師が監修した「女性の未病へのケア」のための「漢方×腸活」の新しいメソッド。
漢方精油を「おへそ」から腸へと吸収させ、体に巡らせる伝承美容です。
ホルモンバランスを整え、体の様々なお悩みにアプローチします。
「HESO POCCa」の基本情報
ホルモンバランスを整える漢方精油を、おへそから「腸」に吸収させるメソッド
私達のカラダには様々なツボがあり、特におへそ周辺には女性にとって重要なツボが集中しています。おへそを温め、おへそから直接「腸」に生薬を浸透させる技法が、中国漢時代の「金医安略」という文献にも残されており、古くから伝わる伝承療法として現代でも受け継がれております。
「おへそ」は体内で腸に最も近い場所にある皮膚であり、粘膜も発達しています。胎児は母体内で「へその緒」を通じて、「おへそ」から栄養成分を吸収し成長するため、人間の「おへそ」の内部には毛細血管が密集しています。また、口から摂取した栄養素は胃や腎臓で消化された後、「腸」で体内に吸収されます。そのため、人間の入り口は「口」ではなく「腸」であると考えられています。
このような体の仕組みを元に、医学博士と本場上海の中医師が監修した「女性の未病へのケア」が「HESO POCCa」です。栄養素を吸収する「腸」につながる「おへそ」から漢方精油を浸透させ、専用デバイス「温灸モード」で温めることで生薬成分が浸透するため、腸やお腹が内側から温まります。
「おへそ」から漢方オイルを深く浸透させ専用の温灸マシンで芯から温める
「HESO POCCa」の施術は、「おへそ」に漢方オイルを垂らし、専用デバイスで「へそ灸」をすることが大きな特徴です。温灸マシン（専用デバイス）で約10分ほど温灸し、体を芯から温めます。
おへそと腸官は繋がっているため、おへそに漢方オイルを入れ、漢方精油を浸透させることによって、全身に作用を行き渡していきます。「へそ灸」の前には、専用デバイスで、かっさ、カッピングの施術を行なうことで、むくみ解消や血の巡りを促し、総合的な「温活」へのアプローチを高めていきます。
温灸×かっさ×カッピング
3つの機能を兼ね備えた専用マシン
「HESO POCCa」に使用する専用デバイスは、本場中国で開発された、日本初上陸の「温灸マシン」。３つの機能を備えています。
①温灸 ：ヨモギ（モグサ）を入れ、遠赤で温めた赤石でツボやリンパにアプローチし、体を芯から温めます。
②かっさ：体の表面に滞った紗（毒素）や老廃物を排出させ、血液、リンパの流れを促します。血行を良くし老廃物の排出を促進することで、むくみ解消、リフトアップ、代謝アップも期待できます。
③カッピング：リンパに滞った瘀血（おけつ）を真空状態で吸い上げ、詰まりを流していきます。瘀血を体外に排出させ、血の巡りをよくすることで、むくみや冷えなどを緩和させていきます。
「塗る漢方」と呼ばれる漢方オイルで体のお悩みに合わせてアプローチ
「HESO POCCa」の施術に使用するのは、Saluteの漢方オイルと8種類の漢方精油です。Saluteの漢方オイルで経絡が集中する背中を専用マシンの「カッピング＋かっさモード」でマッサージし、「へそ灸」には8つの漢方精油の中からカスタマイズして使用します。
中国には古代から「木・火・土・金・水」という自然哲学「陰陽五行」があり、それぞれが人間の体の五臓六腑（木＝肝臓・胆嚢、火＝心臓・小腸、土＝脾臓、胃、金＝肺・大腸、水＝腎臓・膀胱）に当てはまるとして、互いに影響し合っているといわれています。
この考え方を軸にした漢方オイルを使用することで、体のお悩みに合わせたアプローチが期待できます。
HESO POCCaプログラム
を監修した医師達の紹介
横浜市大形成外科教授・
盛・美容クリニック院長
16年間にわたる日本での研究と豊富 な治療経験を活かし、中国でも日本と同様に高いレベルの治療を提供するべく、2004年9月、上海でいち早くアンチエイジングに特化した盛美容外科を開業。2017年より横浜市立大学形成外科学教室臨床教授に就任。
御殿医 党恵慶中医師
中国で代々、将軍や皇家などの治療を施してきた「御殿医」の継承者。1945年、中国上海で七代に渡る医師の家系に生まれる。上海中医大学医療系卒業後、長航病院にて中医師、中医科医長を経て病院長に。1987年、中日友好病院建設委員会の副委員長に就任。
「HESO POCCa」に込めた私たちの想い
中国では医療と美容の中間に「未病を緩和する場所」があります。日本の女性に対しても、そのような場所を提供したいという想いから、
「漢方×腸活」の新たなメソッド「HESO POCCa」を開発しました。
過去に日本に長く滞在していた私たちは思いました。「日本人の女性はあまりにも自分の体を大切にしていない…」と。
責任感が強いあまり、様々な体の不調を抱えながらも、それに向き合うことなく、
一時的に症状を和らげる薬に頼りながら、仕事や家事などを、日々頑張ってしまっていること。
周囲に気を配り、自分よりも周りを優先して動いてしまっていること。
こんな風に、無理をして頑張り過ぎてしまう傾向がある女性が多い国は、日本だけです。
さらにコロナ禍で世界は大きく変わりました。
生活習慣、気候変動、紛争、物価高、世界情勢など、将来に対する不安や変化で、繊細な女性たちの心身は疲弊しきっています。
毎日頑張る、日本の女性たちへ。もう頑張らなくてもいい。
もっと自分の体を敬って、大切にメンテナンスして
幸せな人生を歩んでいただきたい。
日本のサロンにこの「HESO POCCa」を導入していただくことで、
「未病を緩和する場所」が普及し、多くの女性たちを助けることができればと願っています。
