はじめまして!
第1回目の記事を担当させていただきます。HESO POCCa技術講師のmayukoです。
今回は秋の不調と夏の疲れの影響についてお話いたします
今夏が暑すぎた故に、
サロンのカウンセリングでも原因がわからない不調によるご相談が多い毎日です。
・気分の落ち込み・めまい・頭痛・絶えず眠い
などの自律神経の乱れからくる不調や
・足が攣る・辛い首、肩のコリ・腰痛
などの体の不調
・風邪をひきやすい・疲れやすい・疲れが取れない
などといった免疫力の低下など軽い症状から非常に重い症状まで様々です。
実は人間の体は夏を越すだけで全身の細胞が
酸化しやすくなります。
酸化は老化を加速させる原因と言われ、体の「錆び」とも表現され、シミ、シワ、たるみの
原因となります。
また、酸化は体に炎症を起こしてしまうため、慢性的な疲労感やアレルギーなどを引き起こす
原因にもなります。
「抗酸化の基本は、何と言ってもお食事からです。」
抗酸化作用のある栄養素は、ビタミンCやビタミンE、ミネラルなどが挙げられます。
ビタミンCは生の緑黄色野菜
特に生キャベツはレモンよりも豊富なビタミンCが含まれ、両手のひらに山盛り二杯で1日分の
ビタミンCを補うことができます
また、味噌や豆腐、わかめなど海藻類にも抗酸化が期待できる栄養素が豊富なため1日の始まりに
お味噌汁を飲むことも美容や健康面において大切な栄養補給となります。
そして何よりも秋の自律神経の乱れによって胃腸の働きが悪くなり、胃酸の分泌も低下しやすくなる ことでせっかくの栄養素が吸収されにくくなるため、腸を温めたり、やさしくほぐすトリートメントを受けることもおすすめです(^^)
体の内外をケアして、元気に冬を迎えましょう!
HESO POCCaメソッド開発者/小澤真由子
(整体師・予防医学カウンセラー)
治療メソッドを基にした骨格矯正と10種類の世界の伝統療法を織り交ぜた、自由でクリエイティブなオートクチュールメンテナンスな施術を開発し、数々のアーティストやアスリートの治療、施術を担当。生化学と予防医学をもとに、現代人が陥りやすい心身の不調の改善を目的としたインナービューティーカウンセリングで、複雑怪奇な現代人の身体の悩みに向き合う
サロン「骨格矯正と予防医学 Belle」を運営。